2011/05/19

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

久しぶりに上野の美術館へ。パンダを見に来ていそうな人たちがたくさんいました。 そして、上野から見えるスカイツリーにもカメラのシャッターを押す人たちも多かったです。 
今回はレンブラントを見てきました。 レンブラントというと、光と影のイメージが強く、今回の展覧会でもそれがテーマにもなっていますが、こちらではレンブラントが使っていた和紙にも注目して、和紙の作品も展示されていました。 江戸時代が始まったころにレンブラントは生まれて、江戸時代よりちょっと早く始まった東インド会社によってヨーロッパにももたらされた和紙も使って、レンブラントは芸術活動をしていたのです。 そんなちょっと歴史を感じながらの鑑賞でした。




国立西洋美術館: http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html 

0 件のコメント:

コメントを投稿