2010/10/31

セントレジス大阪でのディナー

大阪に新しくオープンしたホテル、セントレジス大阪に宿泊&食事をしてきた。
オープンしたばかりなのか、ホテルもレストランのサービスも残念ながらイマイチでした。 だんな様の妹さんも一緒のディナーだったのに、本当に残念!! シェフのほうは風邪でもひいていたのかな。。 

 前菜はエビ。海老はぷりぷりで食べごたえがあったが味が薄いのかな。。 と思っていたら、ますます味のないパスタが出てきました。



メインは大好きな鴨だったんだけど、こちらも味がない。。 でもキノコには塩気がききすぎていて、一緒に食べると中和された味だった。  
デザートはアップル。これも微妙な味でした。。でも甘味はありました。







ラ ベデュータ:http://www.stregisosaka.co.jp/dining/laveduta/index.html

2010/10/30

コントワール・ミサゴ

表参道のほうから広尾に向かうところにあるフレンチのレストランに前の会社の方とディナーを。
久々の再会で、一緒にお仕事をしていたころの話、そして今の職場の様子などを聞くことができて、懐かしい感じがした。
  

 まずは前菜のムース。 色味が秋らしい。













 

 ポークに、シェフおすすめの天然キノコのリゾット。 富士山のほうでとってきたキノコだそうだ。
 

デザートはふんわりモンブラン。

コントワール・ミサゴ:  http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13114321/

2010/10/29

ヨーグルトのつけ麺@小麦と肉 桃の木

前から気になっていた新宿で女性スタッフだけで運営されているラーメン屋さんのヨーグルトのつけ麺。 スープだけでなく、麺にもヨーグルトが練りこんであり、つけ汁の中に入っているお肉もヨーグルトで煮込まれている。 お肉をヨーグルトで煮込むのは、自宅でカレーを作るときなんかにもしているけど、麺にもヨーグルトが練りこんであるのは初体験。
お肉もたっぷりのうえ、エビまで入っていて贅沢なラーメン。 酸味がきいていて、つけ麺としては変わった感じだけど、ここでしか食べれない味でした。



小麦と肉 桃の木: http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13098255/

2010/10/28

寿司懐石 @ 東京吉兆ホテル西洋

東京吉兆にて寿司懐石を。


左はマツタケと銀杏のあぶり。
右もマツタケがたっぷりのお椀。 
秋を感じます。








こちらのお店でも鮎を。

そしてメインのお寿司!

 

デザートもおいしかった。











おまけ: 私は飲んでいないが日本酒セットもすてき。 



東京吉兆 ホテル西洋店

2010/10/27

天然鮎のフルコース

父のご招待で、新橋の鮎正で鮎のコースを。 この時期は鮎の「生あぶり」というのを振舞っていただける特別な時期だそうだ。

 まずは前菜。それぞれおいしいお味。エビも頭かしっぽまで完食。
お椀の後に、鮎の塩焼き。この鮎を紙で巻いて、手で持って、がぶっと食べる。 ちょっと快感な食べ方にワクワクしてくる。

お刺身の後は、見事な焼き鮎。

 これはうるか茄子。 たれもおいしくて、飲める方々は、残りのたれに日本酒を少量そそいで飲んでいた。ご飯(白飯)にかけてもおいしい。
 鮎をあげたものを上下にカットされたもの。 ほくほくのサツマイモもおいしい。
 鮎の昆布〆に、鮎ごはん。
最後はデザートの
氷梅。大きなかき氷マシンで、氷を削っていただくのもうれしい。

また来年も食べたい!!

新ばし 鮎正: http://ayumasa.main.jp/

2010/10/26

美術館三昧 2010秋

芸術の秋、というわけではないんだけど、季節が良くなると美術館に行きたくなるので不思議だ。 ということで、この秋も美術館に行ってみた。

初めて訪れたのは
三菱一号館美術館。「三菱が夢見た美術館」ということで、実現しなかった明治時代の「丸の内美術館」の図面や国宝などの貴重なコレクションが出品されていた。 丸の内美術館はビジネス街の近代的な美術館を目指していたそうだが、残念ながら実現されなかったという歴史があるそうだ。 

三菱美術館

お庭もきれいだった。



サントリー美術館では、鍋島の展示を見てきた。「鍋島」とは現在の佐賀県を統治していた鍋島藩の藩窯で作られた磁器製品で、主に将軍家をはじめとする献上品として焼かれたもの。鍋島の作品を並べられ、すっかり魅せられた感じ。

そして上野の東京国立博物館に。 本館の日本ギャラリーで日本の歴史を一通りお勉強したり、表慶館ではアジアの作品を鑑賞し、法隆寺宝物館では東京で見るのが申し訳なくなるくらい(奈良になくてよいのかなと思うくらい)の作品を見ることができた。 
三菱一号館美術館:
http://mimt.jp/
サントリー美術館:http://www.suntory.co.jp/sma/index.html
東京国立博物館:http://www.tnm.go.jp/jp/ 

『トイレット』

かもめ食堂」の荻上直子監督がカナダのトロントを舞台に、家族の絆を描いた映画。 もたいまさこ(唯一の日本人キャスト)演じる祖母とのふれあいを通じて、母を亡くした3兄妹の生活の変化が楽しく、そして温かく描かれて、心が優しくなれるようなストーリーだった。 

トイレット:
http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/

ワインのもろみ

甲府に帰省した際、今回は前の会社でご一緒だった方のご家族・友人も東京からJoinされて、我が家のワイナリーの見学をした。ワインの仕込みの時期なので、ふだんは見れない機械などもみれて、勉強になった一日だった。 

そしてこの時期ならでは、ということで、私自身も初めてのワインのもろみというのを試させてもらった。まだアルコール発酵が進んでいないものだから飲めるよ、と(同じくアルコールが苦手な)父からも言われたので、口をつけてみようと思ったが、グラスを顔に近づけた段階で、「あ、もうだめだ」とアルコールを感じてしまった。ということで、残念ながら私はパスだったが、ほかの皆さんは、この時期にしか味わえない味を楽しんでいただけた(かな)。 









そのかわりに(?!?)、私は食事のほうを堪能することに♪  再び、ソフトシェルクラブ。 今回は天使の海老とともに。そして、トロトロの甲州豚。 デザートはマロンのシュークリーム。
 



















そして夜には、我が家ですき焼きを。たっぷりお肉を食べてしまった。

サドヤ: http://www.sadoya.co.jp/

レストランはこちら: 
http://www.sadoya.co.jp/restaurant_cafe.html or
 http://r.gnavi.co.jp/n101700/