原作のほうは学生時代に読んだ記憶はあるのだけど、どんな話だったのか覚えていなかったので、公開前に再度購入して読み直してみました。 映画のほうは・・・というと、その時代の雰囲気とか、色というか暗さというか、難しい心情の動きの背景のようなものが伝わってくるような気がしました。
全体的には、恋愛映画のフレーバーが効きすぎていたかなというのが印象。 映画という限られた時間の中で美しく描くには仕方がなかったのかな。
『ノルウェーの森』:http://www.norway-mori.com/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿