2011/01/31

ポートランド: 環境先進都市

学生時代の2年半を過ごしたアメリカのポートランド。 オレゴン州では最大の街だけど、隣のワシントン州のシアトルなんかと比べると小さな街。 そんなポートランドをフューチャーした本を見つけたので買ってみた。 今は環境先進都市として独特なコミュニティーが出来ているそうだ。
自然が豊かでスポーツも盛んだったり、映画撮影も多く行われていたので、「全米で最も自転車通勤に適した都市」とか、「映画製作に適した全米10都市の一つ」とか、「世界一のスケートボード都市」と言われても驚きはないが、「ベストデザイン都市全米5位」とか、「全米で最も外食目的で出かける価値のある都市」にも選ばれているとは正直驚いてしまった。そして、「全米で最も環境に優しい都市」にも選ばれている。
久々にポートランドに行ってみたくなってしまった。

2011/01/30

マメヒコでランチ

久々にあう友人とマメヒコでランチを。人気店なのに週末でものんびりできる雰囲気がうれしい。
 

カフェ マメヒコ 渋谷店: http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13043557/

2011/01/29

室町三井家の名品

ヨーロッパに行く前に、三井記念美術館にて、『室町三井家の名品』を鑑賞。お茶の道具などが展示されていた。
ちょっと前に「利休にたずねよ」を読んだばかりだったので、説明に「利休」という名前をみつけると、他のものよりも丁寧に見てしまった。
今度はお雛様の展示なのね。 こちらも見に行きたいな。 

三井記念美術館: http://www.mitsui-museum.jp/

2011/01/28

マドリードのスーパー

飲み物と何かあったらお土産を買おうと思い、マドリードのスーパーに入ってみた。
買いたいものを入れる「カゴ」を探していたら、あるのはガラガラと引くこんなのしかなかった。 たくさん買うことになったら使おうと思い、手ぶらで買い物を開始、結局、水を2本だけ買って終了だったので使うことなく終わってしまった。 
旅行のガラガラとひくバックに感じが似ているが、日本でも使われるようになるかな。これから買うものを床でガタガタするのは日本にはフィットしないかな。。。。 
お肉売り場や野菜・果物売り場も大きかったけど、お魚売り場はたくさんの魚があってワクワクしちゃいました。

 

2011/01/27

マドリードで最後の食事

今回の旅の最後の食事は、細長い揚げ菓子のチュロスとホットチョコだけを出すというお店で朝ごはん。といっても、紅茶やコーヒーもあるので、甘いもの以外のものを飲みたい方もご安心を。チュロスは太いのと細いのがあるみたいだけど(太いほうは、中国の揚げパンみたいな感じ)、私はベーシックに細いほうとホットチョコを頼んでみた。 ホットチョコはココアのように「飲む」というよりは、チュロスにつけて食べるというもの。チュロスのサクサク感がおいしかった。

2011/01/26

マドリード二日目:王宮、スペイン広場、グラン・ピア、サラマンカ、ランチ、コロンブス像、ソフィア王妃芸術センター、ディナー

この旅の最後の観光は、マドリードの街を歩いて回ることに。 まずは王宮のほうに行ってみた。フェリペ4世の騎馬像ある気持ちが良い広場。衛兵さんの行進も見ることができた。
 

 

 


『ドン・キホーテ』の像もあるスペイン広場。


マドリードのメインストリートのグラン・ピア。映画館や劇場、デパートやブランド店などが立ち並ぶ。
 
 

サラマンカというショッピングエリアで食べたランチはミニコロッケとミニサンドイッチ。生ハムがおいしい。
 


そしてコロンブス像を見て、












ソフィア王妃芸術センターに向かう。ピカソの大作『ゲルニカ』の前ではしばらく動けなかった。
 

 


そしてディナーは1870年創業のマドリードがアスティーリャ料理の老舗ラ・ボラへ。 ここはコシードというひよこ豆を使った煮物が人気ということで、それを頼んでみることに。 壺の中に具材とスープが入っているのだが、まずはスープを、細かいパスタが入っているお皿に出して、スープとパスタを先に食べる。それから、壺の中に残っているひよこ豆、じゃがいも、お肉、ソーセージを食べていく、というお料理。ひよこ豆をたっぷり食べられてうれしかった(^^) 
 

 

2011/01/25

マドリード一日目:ランチ、プラド美術館、プエルタ・デル・ソル、国会議事堂、マヨール広場、世界最古のレストランでのディナー、

グラナダからの飛行機の出発が遅れたが、無事にマドリードに到着。乗り換えが無いというのは楽だな~ (^^;) 空港から市内のほうへ向かう地下鉄も快適。 
ホテルのチェックインを済ませると、グラナダではチョコしか口にしなかったせいか、三日ぶりに空腹を感じたので、ランチに行くことに。 たまたま入ったお店でスペインらしくパエリアを食べてみることに。30分待つことになったのだけど、おいしいパエリアを食することが出来て良かった。 まだ食欲に自信がなかったので前菜も頼まないですみませんでした。。。

ランチを食べたら、身体も温まった感じがしたので、そこから歩いてマドリードでは一番楽しみにしていたプラド美術館まで散歩することにした。
プエルタ・デル・ソルというところに。ここにはスペインの自治政府庁があって、国道の起点となっているそうだ。日本の日本橋みたいなところなのだろうか。 ここのクマと山桃の像は街のシンボルらしいです。ここにも落書きがありますが・・・
 




国会議事堂の前を通ると、さすがにその正面ではなかったけど、近くのホテルの前で抗議デモが行われていた。
 


プラド美術館の周りは高級ホテルも多く、また公園もあっていい感じだ。教会もきれい。
 




そしてプラド美術館。正面にはスペイン最大の画家の一人、ゴヤの銅像がある。プラド美術館は、さすがルーブル美術館(パリ)とナショナル・ギャラリー(ロンドン)と並んで世界三大絵画館と称されるだけあって、その規模の大きさは圧巻だった。王家が所有していたコレクションをベースに、スペイン全土の修道院や教会からも作品が集められたそうだ。 訪れたときはルノワールの展示もあって、そのエリアはお客さんも多かった。
 
 

美術館からの帰り道、マヨール広場にも立ち寄ってみたが、もうすっかり暗くなっていた。


ディナーは父にもすすめられたボティンという1725年創業というお店。なんと、世界最古のレストランとしてギネスブックにも認定されているそうだ。あのヘミングウェイも常連だったとのこと。仔豚の丸焼きがこのお店の名物ということなので、そちらとスープを頼んでみた。 結構骨も多いので、見た目ほどのボリュームはないのだけど、それでもやっぱり大きい。 仔豚一匹が4人分ということなので、これは仔豚1/4ということになる。 皮はパリパリとしていて(でも、やっぱり油っぽい)、中はジューシーなお肉という感じ。 また食べるかといわれると微妙ではありますが、一度は食べてみる価値はあるのかな。
 

 

2011/01/24

グラナダ二日目:アルハンブラ宮殿

まだ体調は悪い感じだったけど、頑張って見に行って感動!! アルハンブラを見られて本当に良かった。
とても文化的だし、歴史も感じる。 水が大切にされている印象もうけた。 温かくなって花が咲いたり、木々に緑も戻ってきたら、さらに美しいのだろうな。 夜の眺めも美しいそうです。
 


 


 




 


















朝、出かけるときに薬を買って飲んだら少し楽になった。キオスクみたいなところでお水とジュースを買って、戻ってからはまた寝ることに。ここで買ったピーチジュースが感動的においしかった。