ここからは一人旅。 ロンドンからスペインのマドリード経由でポルトガルの首都リスボンへ移動。マドリードでの乗り換えが1時間しかなく、しかもターミナルがバスで10分ほど離れていたのでギリギリの乗り換えだった。 ただ、荷物のほうはついてこられず、ホテルのほうに夜中近くに届けてもらった。その日のうちに無事に届いたのでラッキーだった。 写真は空港の自動販売機。コカコーラーなんだけど、ペットボトルが出てくるところがボトルの形になっている。
ホテルのほうは街の中心で、動きやすい快適なホテルだった。さすが5つ星! お部屋も天井が高く、広々していたし、ロンドンのホテルと違って明るかった!
荷物がなく、ちょっと落ち込んでいたが、夕方の時間を有効活用したかったので、ちょっと遠いところにある国立古美術館へ。 ポルトガルの大航海時代を彷彿させる世界中のものがそろっていた。装飾品のほうは照明が暗かったこともあって、ただ並んでいるだけかな、というちょっとつまらない印象だったかも。 でも、絵画のほうはキリスト系のものを中心にたくさんの作品が展示されていたが、フランスやイギリスなどで多く見るものと違って、色が明るく、力強いタッチのものが多かった。 気候とかの影響もあるのかなと感じられた。
移動の疲れと、ロンドンでの睡眠不足(いろいろな人に会ったり、時間の制約もあったりして、自分なりに緊張していたらしい)で、この日はディナーも食べないで、ホテルで爆睡してしまった。夜中に荷物が届いて起きた以外は、朝までぐっすり J
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