2011/01/22

リスボン二日目:サン・ジョルジェ城、ポルタス・ド・ソル広場、カテドラル、コメルシオ広場、ベレン(ジェロニモス修道院、ベレンの塔,発見のモニュメント)、ランチ、ビカのケーブルカー、ロシオ広場、サンタジェスタのエレベーター、カフェ休憩、サン・ロケ教会、ディナー

リスボン二日目はリスボンの街とその周辺をたくさん動いて見て回った。
午前中は曇り空で、しかも風が強くて、前日の温かさが嘘のようだったけど(特にベルンの水辺は極寒な感じ!)、午後には陽射しも出てきて、過ごしやすくなった。 
最初に行ったのはサン・ジョルジェ城。 ここからはリスボンの街並みがきれいだった(写真右)。その場にいると感じなかったけど、別の場所から見てみると、結構重厚なお城であることが分かる(写真左)。


そこから坂を下って、ポルタス・ド・ソル広場からの眺めをみてみて、
 


ポルトガルの初代国王が建造を命じた大聖堂、カテドラル。大震災でも倒れなかった聖堂なんだそうだ。
 


さらに下っていくとリスボンらしい町並みが。
 
 


コメルシオ広場がリスボンの海(といっても、ここは川だけど)の玄関口。もともとは宮殿もあって、宮殿の広場でもあったそうだ。 ここからベレン方面のトラムに乗って移動。


ベレンでは世界遺産のジェロニモス修道院、ベレンの塔、そして発見のモニュメントというのを見る。修道院は世界史でも習ったバスコダガマのインド航路発見を記念して造られた礼拝堂をベースに大きくなっていた壮麗な建築だ。

 


 













水辺の寒さから逃げ出すようにトラムに乗って、リスボンの町のほうに戻ることに。天気も良くなってきた。まずは腹ごしらえのランチ。魚介のスープがブイヤベースみたいでおいしい&温まる。ポルトガルの有名な詩人ペソアがよく通っていたお店らしい。
 

そしてポルトガルの絵葉書などでもよくつかわれるビカのケーブルカーのほうへ。坂道は案外の歩いても大丈夫そうなので、写真だけとってみることに。 
 

エッフェル塔で有名なエッフェルさんのお弟子さんが設計した100年以上前に作られたサンタジェスタのエレベーター。木でできたエレベーターはガタガタいっているが、上からの眺めはいい感じ(私には怖いけど ^^;) 





1584年に日本の使節団も滞在したというサン・ロケ教会を見て、
 


ホテルのあるロシオ広場のほうに戻ってきて、スイーツを食べてみた。おいしい~~


ディナーも豪華にシーフード三昧♪ カルパッチョも海老のグリルも美味でした。 
 

リスボン最後の夜にケーブルカーにも乗ってみました。イタズラ書きが悲しいよね。 


0 件のコメント:

コメントを投稿